2017年1月31日のその原因、Xにあり!で、背中の吹き出物を改善する方法が紹介されていました。
気になるブツブツ背中の予防法は「お風呂」と「奈良県」がポイントです。
肌カビを予防する正しい身体の洗い方は必見です♪

ブツブツ背中の原因は「肌カビ」

化粧品メーカー オルビスの調査によると 体の中で一番吹き出物ができるのは、ダントツで「背中」という結果が出ています。
かきむしったり、潰したりすれば黒ずみやシミにもなる「吹き出物」。
一般的には皮脂の過剰分泌や、毛穴の詰まりからできる「背中ニキビ」といわれていますが、ブツブツ背中の原因は、「肌カビ」にもあるとのこと。

の原因、Xにあり!背中ニキビ

肌カビの正式名称は「マラセチア」
誰の肌にも常に存在しているカビの一種で、通常は毛穴の中に住みついているが悪条件が重なると異常繁殖をし、かゆみを伴った炎症を引き起こします。
その悪条件が「高温・多湿・不潔」の3つ。

の原因、Xにあり!背中ニキビ

マラセチアは、皮膚温度34℃以上、湿度95%以上で増殖し、かゆみを伴いながら背中の中央から全体に広がります。
そして、胸元や顎など毛穴が多い部分に繁殖する可能性があります。

の原因、Xにあり!背中ニキビ

特に冬場の「外の気温に合わせた重ね着」は、室内で皮膚温度や服の中の湿度を上げてしまいます。
外の気温に合わせた服の重ね着が肌カビを増殖させる悪条件になります。

ニキビと肌カビの違い

ニキビとは角質が硬くなったり、ホルモンバランスが崩れて皮脂の過剰分泌が起こることで、毛穴の出口がふさがってしまい、毛穴の中に住み着いているアクネ菌が増殖し、炎症が起こります。

肌カビ(マラセチア)は、もともと毛穴の中に住み着いている、皮脂をエサにして増えるカビ。
高温多湿や不潔によって皮脂が増え、肌カビが増殖し炎症が起こります。

ニキビはかゆみを伴わないが、マラセチアはかゆみを伴います。
ニキビは市販の薬があるが、マラセチアは病院での治療が必要になります。

肌カビを防ぐ方法

繁殖しやすい「高温・多湿・不潔」を防ぐこと!
とにかく背中を清潔に保つことが大切です。

「お風呂で身体を洗う順番」を正しくする

コンディショナーと一緒に流れた汚れで毛穴が詰まってしまう可能性があるので、最後に身体を洗うのがオススメ。

の原因、Xにあり!背中ニキビ

汗をかいたらすぐ拭く

背中に汗をかいたら、こまめに拭くことが大切です。

マラソンタオル

奈良県の一部地域で「マラソンタオル」と呼ばれる、ほとんどの小学生が持っている穴の開いたタオル。
使い方は至ってシンプルで、頭からかぶり、その上に体操着を着るだけ!

の原因、Xにあり!背中ニキビ

汗をかいたら、マラソンタオルだけを抜き取ることで、簡単に肌を清潔に保つことができます。
「体を冷やさない」ための風邪予防と「汗を拭きとる」という衛生面などから考案されたとのこと。

マラソンタオルは、家庭にある「キッチンペーパー」で代用可能。
水や油を吸収し、濡れても破れにくいのが特徴のキッチンペ―パー。
洋服のタグと一緒にクリップで止め裏返して着れば、マラソンタオルの代用になります。
汗をかいたらこのキッチンペーパーをサッと取り出せばOK!

の原因、Xにあり!背中ニキビ

の原因、Xにあり!背中ニキビ

女性は下着の下に挟むと固定しやすくなります。
キッチンペーパーだと使い捨てができるので、衛生面もバッチリです。

の原因、Xにあり!背中ニキビ

番組では、マラソンタオルの効果が検証されていました。
保温機能のあるインナーとセーター、そしてダウンジャケットを重ね着します。
その下にマラソンタオルを着ている人と着ていない人で、背中の湿度を測定するという実験です。
スーパーに買物に行く想定で、気温14.5℃のなか10分早歩きをし、その後20℃の室内で3分待ったところ・・・

●測定1回目(早歩きの3分後)
マラソンタオルを使わなかった人は湿度100%に対し、マラソンタオルを使った人は湿度66.0%。

●測定2回目(さらに30分後)
マラソンタオルを使わなかった人は湿度100%に対し、使った人は湿度50.9%にまで減少という結果でした。