2016年1月21日のNHKためしてガッテンは、肌のシミ。
赤いシミと茶色いシミの対策、冬の日焼け対策などが紹介されていました。

赤いシミは日焼けによる「がん」のタネ(日光角化症)

日焼けによるがんのタネは赤色が多く、茶色いシミはがんになる可能性が低い。
赤いシミができている場合、そのまわりにまだ目に見えていないがんのタネがたくさんできていると予想されます。

日光角化症の特徴は、
・触ると表面がザラザラしている
・2~3か月たっても赤みがひかない
・冬でも赤みが増える

日焼けすると赤くなるだけで黒くなりにくい人、長時間日光に当たる生活をしてきた人は、赤いシミができやすいので要注意!

ガンのタネを消すには、シミを消す特効薬「イミキモドクリーム」が有効。
イミキモドクリームは、皮膚の中の免疫細胞を活性化させる効果があり、免疫細胞たちにがん細胞と戦わせます。

ためしてガッテン シミ

最初のうちは、見えなかったがんのタネがたくさん出てきて炎症が広がりますが、1か月ほど塗り続けるとキレイになります。

がんのタネがまだ小さく少ないと診断された場合、皮膚の表面を凍傷させ、薄くはがす「液体窒素」での治療が可能です。

がんのタネを作らない冬の日焼け対策

私たちの肌まで届くのが「UV-A」と「UV-B」という2種類の紫外線。
UV-Bは赤や黒に日焼けさせてしまい、UV-Aは赤や黒の日焼けが起きにくい紫外線です。

日焼け止めクリームなどによく表示されている「SPF50+」や「PA++++」。
PAの「A」はUV-Aの「A」。
+の数が多いほどUV-Aを防ぐ働きが強く、散歩など日常生活ではPA+~++、屋外レジャーではPA++~+++が目安です。

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紫外線の量は冬になると、UV-Bは夏の約1/5に減るが、UV-Aは夏の約1/2程度にしか減りません。
UV-Aは肌の奥深いところまで届いてしまう性質を持っていて、また、活性酸素を発生させてしまいます。

また、冬になると肌が白くなり、紫外線の影響を受けやすくなるのでUV-A対策は大事。

茶色いシミ

シミの意外な原因が「スキンケア」によるもの。
色素沈着は、顔を必要以上にこすったりする「クセ」や「習慣」が一番問題。

そこでオススメなのが泡洗顔。
症状が改善して、シミが減ってくることに期待できます。
顔にマッサージをする場合は、オイルや乳液をたっぷり使って、肌の摩擦を減らして行うことが大事。

摩擦を減らす生活は、すぐに効果が見えなくても続ければシミ改善の期待大!

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